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2010.09.01 アルの遺言状
最愛のアルが逝ってもうすぐ1年。あっと言う間に時だけが過ぎ去ったが
わたしの心情はあの時のまま、悲しさだけは置き去りである。

子供同然のアルを亡くした傷は、私にとって想像以上に大きい。
まぁ、しょっちゅう泣き暮らしている訳でもないが、なんとなく過去ばかり追っているような気がする。

アルの思い出話しは、あたしにとっては極上の時間で
そんな話しの一部分、聞いてくれる?

いかにもアルらしい、最後の遺言。

9月6日、最後の段上公園での散歩の時


ふらふらのアルは、この世に心配事を置いたまま逝くわけにいかないと思っていたのかは謎だけど

RIMG0054_512.jpg

9月8日午前0時、まさに最後の時を迎えようとしていたその時
アルの魂は時空を超えて近所のベジ君の家に行っていたらしいのだ。

いつもなら自分のベッドで寝ているベジ君は、その時
敬礼するかのように綺麗なお座りをしていて、ママが声をかけても振り向きもせず
ある一定方向をじっと見据えていたそうだ。

その数分後、アルの訃報がベジママの携帯メールに届いた。

アルが行ったのは、たぶん目の光が消えて、心臓が止まるまでの間の時間だ。

福を大事にしていたアルは「あたしの弟、福の事 頼んだで!」と最後にベジ君へ託したのだ。
一番福と仲良しのベジ君へ。

RIMG0029_512.jpg

それからというもの、ベジ君はやたら福をかまってくれるようになった。
公園で会えば嬉しそうに駆け寄る2匹は兄弟さながら。福はいつもベジ君の真似ばかりしている。

真面目なベジ君は今でもアルの遺言をきちんと守ってくれていて
RIMG1191_512.jpg

なかなか弟気質が抜けない福のよき兄貴的存在を勤めてくれているのだ。
RIMG1196_512.jpg

ベジ君、いつもありがとね。


まさしく姐御肌だったアルらしい話し です。
ちょっとヤンキーだった、そんなアルがあたしは大好きです。いつかまた会える日まで
かーちゃんずっと待ってる。

今度の日曜日は宝塚動物霊園へ家族揃って1周忌のお参りに行くからね。
元気な姿を空から見ててな。
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