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2008.04.30 広島の実家へ
先週末からバタバタと忙しく、やっと更新。

土曜日は友達と奈良へ遊びに行き、翌日日曜日からプチ介護帰省でした。
帰省するのは1月以来、その時は母親が入院中で、父親も検査入院とろくな事が無かったけれど
今回は両親の元気そうな姿を見れて、嬉しい帰省となりました。

日曜の昼頃実家に到着すると、親父は待ってましたとばかりに色々注文を出してきた。
休憩もそこそこに、どこそこの店にツケがあるから支払いに行きたいと言い出し
小さな地元の店を2軒はしご。そのついでに買い物をさせると、好物の飴を買い
「蕗が食べたい」「わらびが食べたい」と言い出した。(汗)

えぇっ!!!??そ、そんな事言われても・・・・作り方知らんし(汗)
いきなり難題やがな~~~~。と困惑。しかし、旬の物が大好きな親父の為だ、頑張ろうと
決意を改め、お店のおばさんに作り方を教わってチャレンジ。
無事、出来上がった2つの煮物は春の匂いがして美味しかった♪
親父は蕗を気に入ってくれ、お母ちゃんはわらびが美味しかったそうで、ほっと安心。

親父は久しぶりに会ったせいか、私の側に来てはマシンガントーク炸裂。
そのほとんどが聞いた事ある内容だが、デイサービスでの事や昔飼ってた猟犬の話、
イノシシ猟の話しを楽しそうに、また、懐かしそうに喋り、延々と親父の武勇伝を聞かされたのだ。
中でも興味深かったのは猟犬の交配の話し。
良いオス犬+普通のメス犬を掛け合わせると、良いメス犬が生まれ、
良いメス犬+普通のオス犬の場合は、良いオス犬が生まれるそうで、
オスメス逆に良い子犬が生まれるんだと。本当かどうかは分からないが、長年猟犬を飼い続けた
親父の情報なので、まんざらガセでもないのかな~、と思う。
親父が倒れる数年前、アメリカンプロットというチョコラブに似た風貌の犬を飼っていたんだが
とても素晴らしい仕事をする猟犬で、その中でも特別良い犬同士を交配させたところ
その間に生まれた子犬達は、ほぼ全てが優秀な猟犬に育ったとの事。
今ではみんな死んでしまって、オス1頭しか残っていないそうだが、生殖能力が乏しく
それらの血統が残るのは、ほぼ絶望的らしい。

話しがそれたので元に・・・・・

翌日、月曜日は朝から散髪へ行きたいと言う。しかも9時に。(早っ!!!)
なんでも休みのところ無理やりやってもらうので、店から時間指定されたようだ。その床屋は
糸崎という小さな小さな港町にあり、親父が生まれ育った地元にある。
幼馴染がやっているお店に絶対行きたいんだと。なので、早起きしてお母ちゃんのお世話を
素早く済ませ、親父を車に乗せて出発。30分ほどで到着すると
私自身も幼少の頃住んでた町はなんだかとても狭くて、
大きく見えてた2号線も、線路も、みんな小さくなったように感じた。
子供の頃は、この小さな世界が自分の生活全ての場所だったんだよな~~。小さいなぁ~~。
そんな物思いにふけりながら、新聞を読んだり、週刊誌を読んだりして親父を待つ。
親父は昔話や、誰それがどーなったとか、何処そこの何々ちゃんはこーなったとか
同じように年老いた友人の話しを聞くのがたいそう楽しかったようだ。散髪が終わり、帰り際に
少し涙ぐんでいた親父。倒れてからというもの、始終人が出入りしていた実家には
今では訪れる人も少なく、きっと寂しい思いをしていたのだろう。人と接するのが大好きな社交家の
親父にとっては、こーいう時間がなにより楽しいのだろうと実感させられた。

嬉しかったんやねぇ。また連れて行ってあげるからね。
お抱え運転手のような2日間だったが、こーした親父の姿を見ると可哀想になってしまうんだよ。

で、昼ごろ帰宅してお母ちゃんの食事とおむつ交換、親父の昼食の用意、洗濯掃除を
済ませて、午後からお目当てのラーメン屋「康」へ。固め細めんで昔ながらの中華そばは
いつ食べても美味しい~♪(実家に帰ったときの楽しみです)
美味しいラーメンを食べてパワーがみなぎったので、帰りにジャスコで買い物。
母の日が近いので、お母ちゃんには新しいパジャマ、親父には下着と激安の普段着シャツを
買って帰りました。それを見て嬉しそうに「ありがとう」と言う両親。きっと・・・・
新しいシャツもパジャマもすぐに忘れてしまうんだろうけど、その一瞬だけでも嬉しい時間が
あればいいなと思う。

火曜日はお母ちゃんのデイサービスの日
前日から行くのを心待ちにしていたようで、朝から気持ちはいそいそ♪
お迎えに来るまでにご飯を済ませ、久しぶりに普段着に着替えるとココロも晴れ晴れするようで
顔つきもみるみる変わるのだ。お気に入りのジャケットを自分で選んで嬉しそうにしていた。
なによりお風呂に入れるのが一番のお楽しみだそうで、その後、お昼ご飯、ゲーム、カラオケ、
オヤツの時間と続くらしい。歌が上手だったお母ちゃんはカラオケするのも楽しみの一つだね。
そうして、笑顔満開のまま行ってきま~す♪♪
お母ちゃんが帰って来るときは、私はもう居ないので、行ってらっしゃいと同時に握手と
「元気でね!」と声を掛け合って別れた。

それから洗濯と親父の昼ご飯の用意を済ませ、薬を飲んだのを見届けてから帰路へ。
昼過ぎに出発して、夕方までに自宅へ帰ってきた。

実家に帰ると、色々と面倒な用事ばかり頼まれて、正直イラッとくることも多いのだが
・・・・・・・顔を見れなくなると寂しい。想像を超えるほど寂しいに違いないんだ。

だから、まだまだ両親には元気で居て欲しい。
いつかは先に逝ってしまうんだろうけど、それまでの時間を出来るだけ共に過ごしたいなぁとも思うのだ。

次に帰るまで、絶対に元気で居て欲しいのが切なる願い。


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で、その間、愛しいアル福はどうしていたのか??
と気になるでしょうが、そのネタはまた後日ってことで。よろしく。
大変だったみたいよ~~~~
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